Clair Obscur: Expedition 33
https://youtu.be/CtjwpcRxWBs?si=gFdpXT4XNzO0Mex6
読みにくいタイトルなどについて補足
タイトルに含まれるうち「Expedition」は遠征といった意味の英語であり、発音の予想もつくかもしれない。一方で、「Clair Obscur」は絵画や文学における明暗効果といった意味のフランス語。見慣れない言葉であり、どう発音すればよいかさえわからない場合は多いとみられる。馴染みのなさや発音の分かりにくさと複合して、綴りの覚えにくさや略称の付けづらさもあるだろう、苦肉の策として唯一読みやすい「33」だけ抜き出して「なんとか33」という俗称が生じたようだ。 そうしてほぼ読むことを諦めたような「なんとか33」というネーミングながら、一定の広まりを見せているのは興味深い。「33」は先述したとおりストーリーに関わる数であり、メインビジュアルや作中でも印象的に描かれている。“タイトルを読みにくいけど、少なくとも「33」が付いているゲーム”といった共通認識もあり、実際「なんとか33」で通じてしまう現状もあってか、一部ユーザー間で親しまれているのかもしれない。
なお本作は国内向けにはセガがサブパブリッシングを担当しており、PS5パッケージ版の製造・販売を手がけている。邦題として「クレール・オブスキュール:エクスペディション サーティースリー」というカタカナの公式読みも用意されている。他方、本作の公式サイトは「」というURLであり、少なくとも公式はタイトルから「Expedition 33」を抜き出して使用している様子だ。英語表記を覚えにくいものの、“なんとか”呼ばわりが憚られる場合は、「エクスペディション33」といった呼称を用いるのもいいかもしれない。 開発者へのインタビュー記事